フリーランス

フリーランスの装備強化!簿記3級を1ヶ月でなんとかするためのコツ

なぜいま簿記なのか

なんとなくフリーランスになり、目の前の仕事に夢中になってるうちにもう7年。

育児にも少し余裕が出て来たので、もっと本気のフリーランスにならなくちゃと思ったあげく、

簿記3級にチャレンジしてきました。

なんでいきなり簿記かと言うと、

確定申告がイヤだから!!!!!!

です。

昔から数字に弱いので、みんなで割り勘の計算とかしてても

「えーーっと4人で割るから・・・」って考えてるふりして

誰かが計算してくれるのまってますから。頭の中まっしろけですから。

 

で、なんで確定申告が嫌なのかと考えてみたんですけど、

それは「よくわからないから」なんですよね。

 

わからないから時間がかかる。

わからないからめんどくさい。

わからないからやりたくない。

 

ということで、嫌なものは放っておいても嫌なままじゃないですか。

解決方法は「わかるようになること」しかない。だから勉強しなきゃならない。

どうせ勉強するなら、簿記をやれば資格ってハンコももらえてお得かな。

と思ったのが動機です。

 

簿記とは

細かい事はググってください。 →wiki →日商簿記検定3級

3級でやったことは仕訳、帳簿、試算表、伝票、決算、精算表‥と

「お金が関わる取引の記録ルール」って感じでした。

 

スケジュールと手続き

・年に3回、2月、6月、11月の日曜日に各検定会場にて行われます。

・検定料 2,800円+手数料

・試験日2ヶ月前を目安に商工会議所の応募フォームから申し込み→1週間くらいで振込用紙が届く

→試験日2週間前くらいに受験票がとどく→受験

 

このお金を振り込んでから受験票が来るまでが地味に長く不安はあるものの、大体こんなスケジュールらしいです。

 

おすすめ参考書

完全に独学で勉強するにあたって、購入した教材は


スッキリわかる 日商簿記3級 第9版 [テキスト&問題集] (スッキリわかるシリーズ)

このテキストと、


スッキリとける 日商簿記3級 過去+予想問題集 2018年度 (スッキリわかるシリーズ)

この問題集の二冊のみです。

正直何を買ってよいか分からなかったのですが、

資格取得学校のTACが出してるってのと、売り上げNo.1のコピーに惹かれたジャケ買いです。

結果、スッキリとけるというだけあって要点のまとめ方がわかりやすく

特に過去問&予想問題集!これなしでは合格なかったと思います。

 

これらを、テキストを読み込み2週間→問題集2週間の合計1ヶ月で合格。

の流れでやったのですが、試験まで1週間しかないのに合格点の半分もとれなくて

かなり焦りました。

 

簿記3級はテキストの単語を覚えてるかどうかではなく

仕分けや試算表などの計算と作成が中心です。

問題形式もある程度パターンがあるので過去問にいかに慣れるか大事でした。

わからない単語、紛らわしい語句、頭にはいってこない数字。

そこらへんはとりあえず読み飛ばしてでも問題集をやれば良かった。

テキスト読み1週間→問題集3週間くらいがちょうど良かったと振り返って思います。

もう一度言います。問題集&過去問マジ大事。

 

その他参考にしたアプリやサイト

パブロフくんが日商簿記2級、3級を目指すブログ

youtube パブロフ流解説動画色々

パブロフ簿記3級アプリ

と、すごいパブロフくん推しなんですが、これもとってもわかりやすくて参考になりました。

動画は最後の1週間は2倍速で流しながら一緒に解くことで

実際の試験のイメージづくりに良かったです。

 

必要グッズ

その他簿記受験に必須なグッズ達です。

●電卓


キヤノン HS-121T 3442B001

1,000円くらいのちょっと良い電卓。

たまたまamazonで安くなってたので買った電卓ですが、

程よい大きさ、軽めなキータッチ、早打ちしても大丈夫なボタン間隔、

シンプルなデザイン。と良い相棒になりました。

●フリクションペン


パイロット フリクションボール3 05 ブルー P-LKFB60EF-L

安くても良いので2〜3色あると便利。

フリクションはドライヤーあてると熱で消えるので、

過去問を解く、ドライヤーで消す、また解くを繰り返しました。

最初は点がとれなくて当たり前なので、バンバン間違えて間違えたところを

ノートに書き出す、もう一度トライ、で替芯3本分くらい消費しました。

●コピー用紙

これは家にあるのならなんでもよし。問題解くのに使います。

受験日当日も計算用紙としてA4用紙が一枚配られるので、

あらかじめ問題1〜3は表、4、5は裏を使うなど自分のルールを

決めておくと安心。

●鉛筆、シャーペン

受験当日に必須。シャーペンはきちんと芯に余裕があること、

鉛筆は八角のやつなど机に置いた時に転がらないのを確認しておくのがポイント。

●消しゴム

これも受験当日に必要。ころがらなさそうなやつにしましょう。

予備として2個机に用意してる人もいました。

 

まとめ

●簿記3級をおすすめする人 自分で確定申告する必要がある人

●合格までの時間 1日2時間×30日程度+試験日

●かかった費用 1万円弱

受験料(手数料込み3,340円)、テキスト×2冊(2,080円)、ちょっといい計算機(998円)、フリクションペンの替芯代、受験のための交通費

ちょっと前までMacユーザーの会計ソフト不足なイメージがありましたが、

弥生の会計とかクラウドでかつ使いやすいサービスがたくさんあるので、

確定申告のために簿記を取得するべきかといわれたらそんな必要はないと思います。

 

ただ、イラストレーターに必要な資格といわれた時には、

色彩検定だアドビだけじゃなく簿記も大事だなって思ってます。

今回受験するまで、簿記のメリットは確定申告が楽になって税金がかえってくるとか、

経費のかけ方が上手くなるとかそんなイメージしかなかったです。

しかし、実際に勉強してみて一番良かった事は、「ちゃんとした帳簿をつけることで

自分の経営状態を客観的に見る事ができる」というところでした。

今まであいまいにしてきた「お金にまつわる数字」と向き合う事で

自分の立ち位置が以前よりも、よりはっきりしたように感じました。

 

もし数字苦手なんだけど〜と悩んでるフリーランスがいたらとりあえず

「受験料を払っちゃいなさい」と言いたい。

 

なぜなら

「すでに3,000円払ってしまった上に、落ちたらもう一度受験に3,000円かかる上、

勉強しなきゃならない時間がのびる」

 

っていうの、想像しただけで絶対嫌だから!

この一ヶ月「うわーーーもう一回とか絶対嫌!」というのが唯一のモチベーションでした。

あとは、地味な楽しみですが計算機の早打ちは楽しかった。

簿記はフリーランスの基本装備として役に立つ!

以上!