半年経ったけど、現在登録枚数20枚

30を過ぎると人生転がるようって言いますが、体感的には年々加速してる気がしますね。

そろそろバターにでもなるんじゃないかってくらい一年が回るの早いです。

気づくとイラストACに登録してからもう7ヶ月。

しかしまだ登録枚数は20枚のままです。

なぜ登録枚数が増えないのか。

約半年前と比べてみて改めてメリットデメリット感じるところが

あったのでまとめてみます。

 

ちなみに前回の記事はこちら→

イラストACに登録してみて3日で感じたメリットとデメリット

【半年前に感じたメリット】

●敷居が低くて登録簡単

●日本語サイトありがたい

●イラストを投稿したくなる仕掛け満載

●いたるところにあるナウタイムが面白い

【半年前に感じたデメリット】

●著作権関係が気になる

●売り上げの消滅が気になる

●売り上げ丸見えなのが気になる

って感じでした。

 

それが今、、、

 

感じたメリット1(半年経過後)メルマガが良い

イラストACは利用者登録もクリエイター登録も両方しているのですが、

時々クリエイター側に送られてくる「イラストレーター通信」がとっても読みやすい!

イラストACに投稿するだけでなくストックフォトでイラスト描くコツが色々載ってます。

(しかし第6回以降が送られてこない。なんでだろー。)

そしてなにより、ダウンロードユーザーに無料で素材が届くメルマガ「Freebie AC」

あれが結構ツボをついてる気がします。

素材として使うのはもちろんですが、「このテーマなかったわー」と主に作り手目線で参考になります。

例をあげると、ついこの間配布された「平成初期のイラスト素材」なんて

●あえての感じ

●写真じゃ表現しにくそう

●海外クリエイター勢もつくりにくそう

●イラストが古っぽくなりがちな人こそ良いの作れそう

じゃないですか!

自分が描くかは別にしても面白いチョイスだな〜って思いました。

また自分がタイトルをつけると、

「子育て 育児 女性 イラスト」とか付けそうな素材が

「ママ友のイラスト素材」ってなってたりするので

タイトルやタグ付けの参考にも役立っています。

ちなみにダウンロード会員登録はこちら→イラストダウンロードサイト【イラストAC】

 

メリット2(半年経過後)認知層が幅広い

「プロでも使ってるし、イラストのこと全然興味のない人でも知ってるサービス」

ってすごいですよね!

友人は会社名義でプレミアム会員登録をしてるし、

町会の広報担当の人だったりPTAのお母さんだったり、

ごくごく身近な人がイラストACを知ってるのを目にしてきて

この浸透力はすごいなと、10年前に比べてずいぶんとイラストが身近な

世の中になったなあと感じます。

イラスト協会やサービスは多々あって、大手も上場企業もありますが、

意外と「イラストACやってる」って言った方が「へー知ってる!すごいね」って

話のネタになったりします。

 

メリット3(半年経過後)クリエイターの試行錯誤が勉強になる!

イラストACのサイトのトップにでてくる人気イラスト、

上位1000位までがランダム表示されるみたいですが、

見てて本当に楽しいですよね。

こんな組み合わせでセットにするんだ!みたいな発見があったり、

パッケージみたいにデザインされてたり、

いい感じのタイトルがついてたり。

ストックフォトの楽しさや、イラストを描く楽しさの刺激が

いっぱいで勉強になります。

 

気になったデメリット1(半年経過後)著作権放棄が納得いかない

ただやっぱり登録枚数が上がらない影には気がのらない理由あって、

前回もあげました著作権放棄の件、

アップロードする側が全ての責任を負うにも関わらず、

著作権放棄、著作権人格権の主張が不可っていうのが、

なんだかクリエイターに負担が大きすぎると思うんですよね。

もちろん、普通にイラストを描いて、サービスを利用してって分には

なんの問題もないのでしょうし、クライアントからの直接依頼の仕事で

著作権譲渡の買い取りになるケースも多いのですが。

 

「4.会員が退会した場合、弊社は、会員がアップロードしたイラストについて、

返還・管理・保存・削除その他弊社が適当と考える処理を、任意に選択できるものとします。」

となってる上に

「6.本利用規約のうち、弊社の免責に関する規定及び裁判管轄に関する規定、会員がアップロード

したイラストの取扱いに関する規定、会員がダウンロードしたイラストの使用方法に関する規定、

会員の弊社に対する義務を定めた規定は、退会後も引き続き効力を有します。」

っていうのも、

サービスを退会しても作品をこちらが削除したりできない上に、

万が一トラブルがあったらいつまでもクリエイターが責任を負う。とか

結構怖くないですか?

二次使用で転がされてった先でトラブルに巻き込まれ思いもよらぬところで

クレームが、、、なんて。

限りなくゼロに近かろうが超ホラー。

 

 

気になったデメリット2(半年経過後)サービスが安定してない

1月にはサービスに全くつながらない障害があったり、

海外展開するにあたって、海外サイトでのダウンロードに報酬がつかなかったり、

タグ付けしなおさないといけないなんてこともありました。

この数年で大きく成長中のサービスでもあり、アグレッシブに変革する姿勢は

応援したい気持ちでいっぱいですが、振り回される感じも多いです

 

ちなみに、私のストックフォトライフにおいて死ぬほど嫌いな作業が「タグ付け」です。

人工知能が活躍する世の中になったら自動運転よりも先にタグ付けしてほしいし、

我が子がたちがバイト探しをするようになったらまずタグ付け手伝ってほしい。

もちろん自分のイラストとお客さんをつなげる手がかりがタグですから。

重要なのはわかってはいるのですが、自分のどのタグでお客さんとつながったかが

わかり得ない以上、なんの生産性も感じることが出来ずにただただ苦痛。それがタグ付け!

 

追記:この記事を書いてるときに海外版サイトでのダウンロードにポイントが

つくようになりました。1ダウンロード0.5ポイントだそうです。安い!

 

気になったデメリット3(半年経過後)広告収入が収入な故のもろもろ!!

広告収入が収入源なため、しかたないところがあるにせよ1ダウンロード3円は安い。

ピクスタやフォトリアの定額販売でも1点あたり約30円くらいで売れるので、

イラストACにアップするなら1点あたりが他サイトの10倍+著作権譲渡代くらいの

売り上げがないと割にあわないと感じます。

あと、これも広告収入が収入源なので性格的にしょうがないのですが、

露骨にアフィリエイトで攻めてる感じが好みじゃないです。

「今登録しないと値上がり!」とか「あと○時間で登録を閉め切る(とここでカウントダウン)」

とか。

特にクリエイターに売り上げを使わせて広告表示なんて、すごい新鮮でした!

酸いも甘いもくぐりぬけ、いっぱい無駄な買い物をしてきた身なので

「もうそんな手にはのらないからね!」的な気分になります。

ものを売るには「安くてたくさん売る」か「高いものをちょっと売る」しかないけど、

イラストACにおいてはその極み。その中でどう自分を売るかと向きあう必要があるように

感じました。

 

まとめ

この半年色んな盛り上がり方をしたように思うイラストAC、

当初気になってた売り上げ丸見えなんて全然気にならなくなりましたね。

そのかわり、続けるにはやっぱり著作権関係の規約だったり、

サービスの安定だったりと自分で消化できないところで

もやもやしてしまってなかなかアップできませんでした。

実際、イラストAC用にイラストを何枚も書いたのですが、

「著作権もってかれちゃうの惜しい。。。」とイラストACにアップせず、

他サイトに流してました。

 

今後どうするかと言われれば、日々成長するコンテンツを見守りつつ

1回くらいは換金したいかな。

200万人だったダウンロード会員も先日300万人までなったようで、

これからもより広いところまでイラストを使う人は増えて行くだろうし、

これからもイラストを描く側の人もどんどん増えて行く気がします。

そう考えるとストックフォトはある意味飽和状態でもあるし、これから思いがけない広がりを見せる

可能性でもあってなんだかとってもわくわくしますね。

明日からもストックフォトがんばろっと。